DIY日記
メッセージでやり取りをしている人からもDIYの事に触れられるのがうれしくて、
予定通り、電気工事士の友達と蛍光灯をLEDに交換した事をポストします!
※※※当記事は作業後のメモです、全ての作業工程が書かれているわけではありません。この文章を参考に電気工事は行わないでください。※※※
今回の蛍光灯はコレっ!!

TOSHIBAメロウZ
グロースタータ型という点灯方式?の30型蛍光灯です。
つい先日、電気工事士の友達に教わるまで知らなかったのですが、
蛍光灯には3種類位の型があります、
型ごとにLED化する方法がちがうみたいで、今の蛍光灯の型番から調べる様にいわれて初めてしりました。。。
ちなみに、グロースタータ型と、ラピッド型とインバータ型?の3種類あるようです。
(間違ってたらすみません)
幸い(?)うちの蛍光灯はすべてグロースタータ型だったので、同じ要領で交換できることがわかりました!
という事で、さっそく交換記です!
今回は用意したのは
この丸型LED
と電源アダプタ
!
作業時はブレーカをOFFで!

それでは作業にかかります!
まずはカバーを外して、最初にグロー球を外します。

※グロー球がグロースタータ型の蛍光灯の明かりをつける(着火させるイメージ?)役割をしているようです。見た目は常夜灯のようですね
少しそれますが、これが安定器という装置だそうです。

蛍光灯の場合、点灯方式によっては(?)ついているみたいですが、LEDだと不要なので、バイパスする方が省エネにつながるそうなので、基本的にバイパスしていこうと思います。
蛍光灯の電源プラグを抜きます。
特にひねったりする事無く、引っ張れば抜けます。

蛍光灯のアーム?というのでしょうか?
ここは簡単に曲がるので蛍光灯が割れないようにはずします。

これが、大元の電源ケーブルです。

このケーブルが天井の裏を通って家のブレーカーの部分とつながっているそうです。

ブレーカの箱も空けて見せてもらいました。


では、続きです、
電源ケーブルが接続されているパーツから、電源ケーブルを外します。

マイナスドライバーをさして矢印の方向に倒してあげると電源ケーブルが抜けます。

電源ケーブルが抜けると、用意しておいたシーリングアダプタへ差し替えです。
シーリングアダプタに、適切な電源ケーブルの皮膜処理の長さが示してあるので、
適切な長さにカットします。

カット後、電源ケーブルを外した時と同じ要領で、マイナスドライバーをシーリングアダプタにさして、さしたまま電源ケーブルを挿入、マイナスドライバーを抜くと電源ケーブルが固定されます。


※白いケーブルがNという印側に接続
あとは、LEDの箱の中に入っていた電源アダプタを取り付けて

LEDを固定後、電源ケーブルと接続したら完了です!


無事点灯しました!
以上で、お風呂場の蛍光灯がLED電気に変わりました〜
家の省エネ大作戦!(笑)
残すはキッチンのライトのみ?
今回は以上です、いつも読んでくれてありがとうございます?
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